単語について(2)-語源について-

今回は、英単語の覚え方で「語源」というものを紹介したいと思います。

最近、僕が行く地元の本屋さんには、この語源に関する本が一般のコーナーでも平積みされているので、ご存知の方も多いと思います。

ご存知ない人のために、分かりやすく説明すると、例えば日本語の漢字で「人」は支えあってるの人、「山」や「川」はその形をイメージしていますよね。

英単語でも、中学生でまだそんなに語彙が豊富でなくても、[dis]や[im]がつけば、逆の意味になるのは、なんとなくわかると思います。advantage (有利)- disadvantage(不利) , possible(可能)-impossible(不可能) ということですね。

要するに [dis]や[im]には、反対の意味があって、それが単語につくことでそれと反対の意味を表すようになるということです。

そして、この「語源」を知っておくことで有利になるのは、実は英単語には似たような形がすごく多いということです。おそらく普段英単語を勉強している中学生、高校生の皆は、ある単語を覚える時、「あれっ?この単語の形、どこかで見たようなことあるな・・」って経験、絶対にあると思います。

例えば、高校生向けの難しい単語で、[pedestrian]という単語を覚える時、この最初のpedという綴りの語源が「足」を意味するというのを知って入れれば、覚える時に一からこの難しい綴りを覚える必要はなくなります。自転車のペダルこれは英単語では、[pedal]ですが、これがそもそも「足」というイメージを表現してますよね。

中学生や高校生が覚える必要はない単語ですが、例えば [biped] という単語があります。このbi はよく使われる言葉で「バイセクシャル」の「バイ」です。両性のとか、両性に心を惹かれるという意味ですね。つまり、2つのという意味になり、これが足の[ped]と結びつくことで、「2足」のという意味になります。

個人的なアドバイスとしては、別に、語源を丸暗記する必要はなく、最近ではネットでもこの語源に関するサイトはいっぱいありますので、本を購入するのではなく、最初はそこからスタートしても良いと思います。

2つ目は、「語源」というのは、少しイメージや想像力を要するところが多少あります。なので、語源を使って覚える時、少し、「これ無理やりじゃん」という気持ちにも多少なるとは思いますが、そこは素直にこういうイメージもあるんだなという感覚で始めても良いと思います。

長文読解で、知らない単語が出てきた時、よく前後関係で判断しろと昔、先生によく言われたのですが、自分は、あまりそれが得意ではありませんでした。でも、語源に詳しくなって、知らない単語が出てきた時に、語源で判断するのは、全然ありだと思います。

 

語源

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