英語を勉強する前に、知っておいてもらいたいこと

お久しぶりです。ちょっとお盆ということでお休みをいただいていたんですが、また今週から再開しますね。というかそろそろ本題である英語をどう勉強していくかということですが、その前に英語の勉強の前提となることを少しお話ししたいと思います。

まず、外国語を勉強するということ、このことに苦手を感じたりする人もいるでしょうが、例えば好奇心が旺盛な人からすると、自分の知らない言語や文化を勉強するということは、何かこう抵抗し難い魅力があるんだと思います。

自分が学生時代読んだ本で「大国の興亡」というサミュエル・ハンティントン氏が書かれた本の冒頭に、確か「人間というのは他人を見ることで、自分のアイデンティティーを認識する」という文章が印象的だったのを覚えています。

これは、例えば、もし今これを読んでいるあなたが、例えば中学2年生だとしましょう。ある時にクラブに参加してきた中学1年生の後輩の姿や話している会話を聞くと、やっぱり自分は1年ばかり大人だなあと感じる人も多いと思います。だけどこれが例えば中学3年生が来年の進路のことや受験勉強しているのを見たりすると、やっぱり自分はまだ中2なんだって思うと思います。

電車通学だったとして同じ車両に、違う制服を着た学生を見ると 普段 友達とかと話しているのでは感じなくてもやっぱり自分はどこそこの学校の中学生なんだと感じると思います。

恋愛もそうですよね。異性と付き合うことで、普段ふざけあっている同性の友達同士では、感じることができない思いをしますよね。ドキドキもするでしょうし、例えば2人きりで歩いていたら、男だったらどこかで彼女を守らなきゃという心理も働くと思います。

英語も含めた国際的な感覚もそうです。普段のJリーグのサッカーや野球の試合で君が代が流れてもそんなに感傷的にはならないかもしれませんが、ワールドカップや野球の国際試合で君が代が流れると、普段は意識しない日本や日本人という思いを感じると思います。

僕は、英語を勉強するということは、最終的には自分が日本人なんだと意識することを確認するためにやっていることだと思います。普段自分が使わない言葉を勉強することで、自分が日本人なんだと意識するということですね。

ただ、英語を勉強する日本人にとって、我々が話す日本語が持っている構造や考え方があまりにも英語と違っている、これが日本人の多くの人が英語を苦手としている理由だと思います。「私は昨日、公園に行きました。」これを英語にするとI went to the park yesterday. になりますが、最初の私、I でスタートするのを除いて、あとは語順がまるっきり逆転してますよね。

これ以外にも、三人称やBe動詞などなどこういった日本語にない感覚を急に言われるものだから、飲み込めない生徒にとっては、そこで英語が嫌いになったりするんだと思います。

ちなみに、このYou Can Flyでは、トライしようと思ってする間違いは、全く問題ありません。例えば利き手が右手の人が、骨折して左手を使うようになった場合、当たり前ですけど、ぎこちない動きになりますよね。そうしたぎこちなさ、おおいにOKです。そしてそれを克服するトレーニング方法も授業でお伝えしますので、楽しみにしてくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です